
札幌|チャットレディのメイク
チャットレディのメイクのコツ|
カメラ映えする「光→ベース→目元」の順番と道具
いつものメイクで配信を始めたら、画面の中の自分だけ顔色が悪く見えた。原因は腕ではなく、カメラと光の条件です。画面のメイクで結果を分けるのは、化粧品の値段ではなく手をつける順番で、いちばん効くのはじつはメイクではなく光の位置です。この記事では、札幌リーブルチャットのスタッフが、光→ベース→目元→血色の順に、買い足す道具の優先順位と、待機中にできる直し方まで具体的に書きます。
先に結論
- ① 光を決める(初回15分・以降1分)… 画面への効き目がいちばん大きい工程
- ② ベースでムラを消す(10分)… 厚く塗る作業ではありません
- ③ 目元を「面」で作る(10分)… 線を足すのではなく濃淡を作ります
- ④ 血色を足す(3分)… 効き目は小さめですが、いちばん崩れやすい部分です
- 🔴 買い足すなら1番目はライト。化粧品を1つ買い替えるより画面が変わります
メイクが画面で消える3つの理由
鏡ではきれいなのに画面だと違う。ここには理由があります。3つに分けると対処しやすくなります。
① 淡い色はカメラで消える
配信の映像は、データを軽くして相手に送ります。そのとき明るさの情報は細かく、色の情報は粗く送る方式が広く使われています。結果として、淡いピンクのチークやベージュ寄りのリップは、画面ではほぼ何も塗っていない状態に近づきます。「血色が悪い」と言われる方の多くは、色を塗っていないのではありません。塗った色が相手まで届いていないのです。
② 暗い部分はつぶれる
天井の照明だけで配信すると、光が上から落ちてきます。すると目の下、鼻の下、あごの下に影ができます。映像では暗い部分の階調が失われやすく、影は「黒いかたまり」になりがちです。コンシーラーで隠すより、光の当て方を変えるほうが早いのはこのためです。
③ 動くのでヨレと粉っぽさが出る
写真と違い、配信では顔がずっと動いています。笑うたびに目の下が動き、話すたびに口の横が動く。粉を厚くのせた場所は、そこで割れて線に見えます。止まった1枚ではきれいでも、動くと崩れて見える。ここが写真との最大の違いです。
順番と効き目を、先に表にまとめます。
| 順番 | やること | かかる時間 | 画面への効き目 |
|---|---|---|---|
| 1 | 光の位置と色を決める | 初回15分/以降1分 | いちばん大きい |
| 2 | ベースでムラを消す | 10分 | 大きい |
| 3 | 目元を「面」で作る | 10分 | 大きい |
| 4 | 血色を足す | 3分 | 小さめ(ただし崩れやすい) |
逆の順番でやると、いくら塗っても決まりません。光が悪いまま顔を濃くすると、画面では「濃い化粧の人」に見えるだけだからです。
ステップ1|メイクより先に「光」を決める
ここがこの記事でいちばん伝えたいところです。同じ顔・同じ化粧品でも、光を変えるだけで画面の印象は変わります。
個室で配信を始めたばかりの方の画面を見ていると、天井の照明だけで座っているケースがよくあります。メイクは丁寧なのに、画面では目の下に影が出て疲れて見える。この状態で化粧を足しても解決しません。
- 光は正面から、目線より少し上に:光源が顔の正面にあると、影が消えて肌のムラが目立たなくなります。真正面より少し上から当てると、あごの下に自然な影が残って輪郭が締まります。真下から当てると表情が硬く見えます
- 天井の照明だけにしない:部屋の明かりだけだと光は必ず上から来ます。そこにもう1つ、正面からの光を足してください。専用のライトが無い日は、明るい画面を顔の前に置くだけでも変わります。白い紙や布を膝に置いて上からの光を跳ね返す方法もあります
- 光の色は「少し暖かい白」に寄せる:青白いほど顔色が沈んで見えます。逆にオレンジが強すぎるとチークやリップの色が濁ります。左右で違う色の光が当たっていると顔色がまだらになるので、色は1種類にそろえます
- 光を変えた直後は、必ず画面で見る:鏡で見た顔とカメラを通した顔は別物です。位置を5センチ動かしただけでも影の出方は変わります
お店の個室で働く場合、ライトの位置で迷ったらスタッフに声をかけてください。実際の映り方を画面で一緒に確認できます。はじめての配信準備(カメラ設定・プロフィール作り)はスタッフ2名がサポートしています。2名ともチャットレディ出身です。
ステップ2|ベースは「足す」より「ムラを消す」
光が決まったら、やっとベースです。画面映えするベースは、厚いベースではありません。色のムラが無いベースです。共通しているのは「全体に広げない」ことです。
| 何を | どこに | やってはいけないこと |
|---|---|---|
| ファンデーション | 頬の中心から外側へ薄く | 気になる部分ほど厚く塗る(画面では厚い場所だけ浮きます) |
| コンシーラー | 隠したい部分に点で置き、ふちだけぼかす | 面で塗り広げる |
| ハイライト | 頬の高い位置・鼻筋の中央・あごの先の3か所だけ | 額の広い範囲(正面の光と重なって白く飛びます) |
| フェイスパウダー | 目の下と小鼻のまわりだけ | 全顔(マットになりすぎて平たく見えます) |
保湿を飛ばすと、時間が経ったときに粉が浮いて画面で白っぽく映ります。化粧水と乳液がなじんでから下地に進んでください。ツヤ肌はきれいに映りますが、顔全体を光らせるとカメラは「テカっている」と拾います。頬はツヤを残したほうが立体感が出ます。
ステップ3|目元は「線」ではなく「面」で作る
画面越しでよく見られているのは目元です。ただし「濃くする」という言い方は正確ではありません。細い線をたくさん引いても、画面では溶けて消えます。面で濃淡を作るのが正解です。
締め色でまぶたの形を作る
アイシャドウは、まず明るい色をまぶた全体に。そのうえで、締め色をまつ毛のきわから幅を持たせてのせます。細い線ではなく、2〜3ミリの帯だと思ってください。境目は指かブラシでぼかします。色そのものは好きなもので問題ありません。大事なのは色の種類ではなく、明るい部分と暗い部分の差です。
まつ毛は「上げてから塗る」
マスカラを厚く塗るより、ビューラーでしっかり根元から上げるほうが画面では効きます。上がっていないまつ毛にマスカラを重ねると、目の上に横線ができて重く見えます。下地を使う場合も、上げてから塗る順番は変えないでください。
カラーコンタクトは「色」より「フチ」で選ぶ
画面では色そのものより、外側のフチの濃さが効きます。フチがはっきりしたものは目が大きく見え、フチの無いものは自然に見えます。
⚠ カラーコンタクトは、度が入っていないものも含めて「高度管理医療機器」に分類されています(厚生労働省「医薬品・医療機器」)。使用期限と装用時間を守り、洗浄の手順を飛ばさないでください。目に違和感が出たらすぐ外して眼科を受診してください。仕事の道具である前に、医療機器です。
ステップ4|血色は頬より「唇」
チークとリップは、画面で消えやすい色の代表です。だからといって真っ赤にすると、今度は唇だけが浮きます。
- チークは薄く広く。丸く濃く入れると画面では輪郭がぼやけます。頬骨に沿って横長に、薄く重ねる
- リップはいつもより一段だけはっきり。輪郭をとってから中を塗ると崩れにくくなります
- グロスは中央だけ。全体に重ねるとテカリと区別されなくなります
- 色に迷ったら、自分の唇の色より少しだけ濃い色から。いちばん失敗しにくい入り方です
顔を出す範囲で、力の入れどころが変わる
ここまでは顔を出して配信する前提で書きました。ただ、顔を出すかどうかは自分で選べます。リーブルでは顔出しをするかしないかを選べますし、最新のウェブカメラで映り方を整えられます。名前も芸名で活動します。
顔を出さない場合、メイクの重心は変わります。映る範囲は口元や首から下。力を入れるのはリップと、手・爪の清潔感で、まぶたに時間をかける必要はありません。
※ 身バレについては、対策をしても可能性がゼロとは言えません。そのうえで、顔出しを選べること・補正カメラとウィッグが使えること・芸名で活動できることをお伝えしています。詳しくは身バレ・アリバイ対策|顔出しなし・別名義で働けると本当に身バレしないで働けるのかをご覧ください。
待機中にできる「3分のメイク直し」
配信の時間が長くなると、どうしても崩れます。ただ、待機の時間はお客様から見られている時間でもあるので、席を外して長く直すのは得策ではありません。3分でできる範囲を決めておくと迷わずに済みます。
- あぶらとり紙で押さえる(30秒)…こすらず、小鼻と額に押し当てるだけ
- 目の下のヨレを指で伸ばす(30秒)…粉を足す前に、まず指の腹でなじませます
- 粉を置き直す(30秒)…目の下と小鼻だけ
- リップを塗り直す(60秒)…いちばん画面に出ます
- カメラで確認(30秒)…鏡ではなく画面で見ます
待機の時間そのものの使い方は日々のスケジュール管理に、働くペースの決め方はノルマなしで自分のペースで働けるにまとめてあります。
買い足す道具の順番
全部そろえる必要はありません。画面への効き目が大きいものから順に並べます。
| 順 | 道具 | 何が変わるか | 無いときの代わり |
|---|---|---|---|
| 1 | 正面から当てるライト | 影を消して顔色を上げる | 明るい画面を顔の前に置く/白い布で反射 |
| 2 | コンシーラー | 厚塗りせずにムラだけ消せる | ファンデーションを点で重ねる |
| 3 | ビューラー | まつ毛を根元から上げる | 代わりが無いので、買うなら最優先 |
| 4 | 締め色のアイシャドウ | まぶたに濃淡を作る | 手持ちの濃い色を薄く重ねる |
| 5 | あぶらとり紙・パウダー | 待機中の直し用 | ティッシュで軽く押さえる |
1番目がライトなのは意外に思われるかもしれませんが、化粧品を1つ買い替えるより画面が変わります。なお、リーブルでは貸衣装・飲み物は無料で、レンタル料もかかりません。登録にかかる費用も一切ありません。
やりがちな3つの失敗
スタッフとして画面を見ていて、よく見かけるものを3つ挙げます。どれも直し方は簡単です。
- メイクの途中で一度も画面を見ない:最後まで仕上げてから映りを確認すると、直すのに時間がかかります。途中で1回、カメラを開いてください
- 暗いから顔を濃くする:暗さの原因が光なら、顔を濃くしても暗いままです。まず光を直します
- その日の配信に合わせて毎回やり方を変える:どれが効いたのか分からなくなります。変えるのは1回につき1か所にすると、自分の正解が早く見つかります
見た目を整えたあとに何をするかは、はじめての方へとチャットレディのメリットにまとめています。仕事の中身そのものはチャットレディとはをご覧ください。
よくある質問
Q. チャットレディのメイクは、普段より濃くするべきですか?
濃さより順番です。いちばん効くのは光の位置で、光が悪いまま顔を濃くすると画面では「濃い化粧の人」に見えるだけになります。正面から目線より少し上に光を足したうえで、ベースはムラを消す方向、目元は線ではなく2〜3ミリの帯で濃淡を作ってください。
Q. 何から買えばいいですか?
正面から当てるライトです。化粧品を1つ買い替えるより画面が変わります。次がコンシーラー、その次がビューラーです。ビューラーは代わりになるものが無いので、化粧品の中では最優先になります。ライトが無い日は、明るい画面を顔の前に置くだけでも代用できます。
Q. 顔を出さない場合もメイクは必要ですか?
力の入れどころが変わります。映る範囲が口元や首から下になるので、リップと手・爪の清潔感に時間を使ってください。まぶたに時間をかける必要はありません。リーブルでは顔出しをするかしないかを選べます。
Q. 配信中に崩れてきたらどうすればいいですか?
待機の時間もお客様から見られているので、席を外して長く直すのは避けたいところです。あぶらとり紙で押さえる・目の下のヨレを指で伸ばす・目の下と小鼻だけ粉を置き直す・リップを塗り直す・カメラで確認、の3分で区切ると迷いません。
Q. カラーコンタクトは使ってもいいですか?
使えます。画面では色より外側のフチの濃さが効きます。ただし度が入っていないものも含めて高度管理医療機器に分類されているので、使用期限と装用時間を守り、洗浄の手順を飛ばさないでください。目に違和感が出たらすぐ外して眼科を受診してください。
Q. 容姿に自信がなくても大丈夫ですか?
最新のウェブカメラで、スマホアプリのような映り方にできます。顔出しをするかしないかも選べますし、名前は芸名です。応募される方の8割は未経験なので、カメラの設定やプロフィール作りはスタッフと一緒に進められます。
Q. メイク道具やお部屋は自分で用意するのですか?
個室の配信ルームとパソコン・カメラはお店のものを使えます。貸衣装と飲み物は無料で、レンタル料もかかりません。登録に費用は一切かかりません。メイク道具はご自身のものをお使いいただいています。
まとめ|変えるのは化粧品ではなく順番
画面のメイクは、光→ベース→目元→血色の順で決まります。この順番を守るだけで、同じ化粧品でも映り方が変わります。
- いちばん効くのは光。正面から、目線より少し上に足す
- ベースは足すより、ムラを消す。ハイライトは3か所、粉は2か所だけ
- 目元は線ではなく面。2〜3ミリの帯で濃淡を作る
- チークは薄く広く、リップは一段はっきり
- 変えるのは1回につき1か所。そうしないと、どれが効いたのか分かりません
札幌リーブルチャットは大通駅・札幌駅の2店舗で、個室完全防音ルームをご用意しています。24時間365日・自由出勤で、好きな日に好きな時間だけ働けます。ノルマはなく、レンタル料もかかりません。報酬の仕組みは報酬について、はじめ方は応募から面談までの流れ、条件はよくある質問にまとめています。面談はその場で決めていただく場ではありません。金額は条件により変動します。